アーキテクチャ

毎日膨大なアクセスがあるアプリケーションも、App Cloud なら要件を満たすデプロイオプションを利用でき、需要に応じたスケーラブルな構成が可能です。たとえば、DreamHouse のサンプルアプリケーションでは、Force.com 、Force.com + Heroku など、複数のデプロイモデルを利用できます。

Force.com でのデプロイ

カスタマーエンゲージメントアプリケーションから Salesforce REST API を使用して、Salesforce 内のデータに直接アクセスできます。また、連携のハブとして Force.com を使用することで、照明、サーモスタット、ロックなど、アプリケーションで使用されるさまざまな IoT デバイスに接続できます。

Force.com + Heroku でのデプロイ

Heroku でホストされている一連の REST サービスを利用して、カスタマーエンゲージメントアプリケーションからデータにアクセスします。REST サービスによって Postgres データベースに保存されているデータに外部からアクセスでき、データベースは Heroku Connect を使用して Salesforce と自動的に同期されます。また、連携のハブとして Heroku アプリケーションを使用することで、照明、サーモスタット、ロックなど、アプリケーションで使用されるさまざまな IoT デバイスに接続します。このサンプルアプリケーションでは、Heroku アプリケーションは Node.js で書かれていますが、Heroku でサポートされている言語(Ruby、Java、Python、Clojure、Scala、Go、PHP)であればどれでも使用できます。

また、この DreamHouse のサンプルシナリオでは、ボットをいち早く取り入れて新しいカスタマーエンゲージメントのチャネルを実現しています。エンドポイントとして Heroku アプリケーションを使用することで、受け取ったボットのリクエストを処理し、Salesforce ユーザーへのマッピングを行い、ボットに代わって Salesforce へのリクエストを送信します。